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やりたくない仕事を手放すとどうなるか

人生というか、人が生きるこの世界は、

実はひっじょーにシンプルな法則によって

動いているのかもしれないと思う今日この頃です。




ライターやめます宣言から2カ月くらいたったのかな?

左目の角膜ヘルペスは、再発のその後、とっても順調で、

視界もかなりクリアになってきました。



再発はもうイヤダ!

瓶底メガネはもうイヤダ!



ということで、

早寝早起き、ストレスできるだけ排除

の暮らしをなんとか続けています。




でね、この角膜ヘルペスに端を発する

心境、環境、もろもろの変化について、

おもしろいなーと思ったことを少し。

いや、これむしろ、読んでくださる方にも

参考にしていただけるのではないかと思いました。




2カ月前ですかね、昨年12月、

私思い切って、天職だと思っていたライター業やめます

と発信しました。


そんときはそんときで、

かなり切羽詰まった心理状況だったので

1ミリも後もどりしたくない、という思いだったんですが。



このあとね、すごく面白いことが起こったんです。

まずは、

ずっと止まっていた、本の執筆の案件が

動き出しました。


これには自分もビックリ。


なんだ、なんだこのタイミング、と思いませんか。

数年、まったく動きがなかった案件ですよ……


そしてぜひ、形が見えそうになったら、

こちらで告知させてください。

……ずばり、中国滞在をネタにした本ですヨ!!

私も楽しみです。




それから。


もうひとつ興味深いのは、

ライターやめる、って言ってるのに、

ライターの仕事ばっかりきています(笑)


しかも、

「やりたいな」と思える仕事ばっかり。


地元の伝統工芸、ものづくり、

大好きなクリエイターに関わるもの、

会いたいなと思っていた人の取材・・・



なんか、面白いくらい自分にとっては

「断る理由がみつからない」案件ばかり。



と、同時に、「やりたくない」と思っていた仕事の

あらゆることが、ぜんっぜん、来なくなりました。


本当は苦手だった分野のことが

もろもろ、ほんと、世界から消えたかのようで

心が静か。



そうなってみて、ほんとうに実感するんです。

「あ、やっぱり私じゃなくても、よかったんだ。

誰か代わりがいたんだ」

っていうね。

私がしがみつく場所じゃなかったってことですよね。



というわけで、

今も、ほそぼそと、「やりたい!」と思える

ライター仕事、続けています。


過去の思考回路がときどき

ものごとを複雑にしすぎて、こじれていく感じもないこともないんです。


でも「やりたい!」がベースだから、

しんどさが継続するわけじゃない。


煮詰まっても、なんとかしたい!という

活力にも似たエネルギーがわいてくるんです。

そして、そういうときこそ、「直観」に立ち戻り、

肩の力を抜くように命令するようになりました。



これも、左目が教えてくれたことです。



結論を申し上げますと・・・




今すぐ、
これは自分じゃなくてもいい、と思う仕事を手放すこと



です。


私の場合は体が教えてくれましたけれど、

一気に実践するのが難しい人はぜひ、

ちょっとずつ「やりたくない案件」を

断る、手放す、放置する、見なかったことにする…(笑)

などして、自分の世界から消していってください。



おっどろくほど、自分のやりたいことまみれになります(笑)



世の中の仕組みとは、

ほんとうはシンプルなんだろうな、と思います。

私などは、体を壊さなければ気付けなかったわけですが、

これをはなから知っている人は、強い。



断ることに不安や迷いなんて、ほんとはいらないんだよね。


あ、それ私の仕事ではないので、あしからず!


で、世の中は回っていくものではないでしょうか。




結局、

人が一人今日も笑顔で、心地よく過ごしているだけで、

周りは信じられないくらい、

救われているんですよね。



いまの私、そんなことを感じています。


実体験コミの自己啓発ネタでした。



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by tania0418 | 2017-02-28 19:23 | Trackback | Comments(0)

食生活に落差がありすぎる件

春休みの瀋陽便を探したら、、、

ない!


直行便じゃなきゃやだ、ということで直行便を探すのだけど

予算オーバー!



ということで、大連往復となりました。

夫は、迎えに来てくれるのでしょうか。

来てくれないような気がします。



さて!


太原街で、歩き疲れて

どうしても一休みしたい、

それも、安心・安全・清潔なところで!

となると、まあ、スタバ、ですよねえ。


いまどきのカフェも増えていますけど、

ちょっと今、コーヒーの気分じゃないってことも、

ありますよねえ。



そういうときね、私がちょっとだけ

頼りにしているお店が

太原街のワンダ4Fにあります。



中国語名はたしか、「大樹」。

英語名はそのまんま、「THE TREE」。



こちら、できて3~4年はたつかしら。

この間の瀋陽でもまだ、お店はあったから、

そこそこ人気が出ているのかもしれませんね。


香港スタイル?のような気がします。

a0279234_16164021.jpg

お店が、きれいなんですよね。

インテリアもそうですが、

清潔感あるし、店内自体が広いし、

なんとなく安心できる要素が

そろっている。



今日はカフェじゃないって言う日は

つい、ここを思い出してしまいます。



注文したのは、

ナシとミントがたぷたぷの紅茶に浸かった飲み物です。

あったかいやつですよ。

お値段たしか、、、20元くらいだったかな。



これ、おいしかったですよ。

ナシがちゃんとしゃきしゃきして、

ミントのおかげか紅茶も甘すぎず、

飲みやすかった。


すべて食べきり、飲みほしました。


瀋陽ってものすごく、乾燥していますものね。

のどのケアにもぴったりだと思いました。


娘も一緒だったので、ついでに、よくあるコレも注文。

a0279234_16164726.jpg
お箸で食べるんですか?


一応確認しましたけれど、

最後のほうは手でいただいていました。


これも、ほどよくふんわりした食パンで、

外側がカリッとしていて、おやつにぴったりです。


二人で食べきるには大変でしたけれど、

おすすめ!です。


ここは味もね、わりとちゃんとしてるんですよね。

お値段的には少し高めです。

夫を誘っても絶対拒否されるお店の代表ですね。



お家にかえれば、

そりゃあ素朴な東北家庭料理が待ってます


この冬、お母さんは酸菜をつけなかったようで、

代わりに、

かぶ、にんじん、なにかの根っこ

(ごぼうの味がするの、、、
あれ、なんだろう、まだ未確認です)

を塩と水で3か月ほど漬け込んだ

漬物です。
a0279234_16261618.jpg


これをね、食べる直前に細かく切って、

ごま油であえていただく。


ごはんが進みます~



ベランダは、マイナス20度を超える外気の影響で

すでに冷蔵庫がわり。

冷たい部屋で、じっくり寝かされてできあがる冬の保存食。

瀋陽暮らしには欠かせない一品です。
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食生活にあまりに開きがある件については、

家族は、ただただだまって、見過ごしてくれています。

(参考までに、瀋陽では雪花という地元ビールが
1本=3元=約50~60円でのめます)


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by tania0418 | 2017-02-19 16:40 | Trackback | Comments(3)

おいしい鶏の見分け方

あれ、もうバレンタインデーってことは、

元宵節も終わってるんだ・・!



そうか、、、

やっぱり中国にいないのに中国の風習にならうって



むずかしい・・・。




たしか、元宵節には、おだんごを食べるんでした。

湯園(タンユエン)といったんだっけか、

あれ、中にゴマあんとか入ってて、おいしいんですよね。。。




月日がたつのが早く、

中国瀋陽は遠く、

ちょっと仕事しているとあっという間に

季節が変わっていくようで、いかんいかん。

しっかりと、今を生きなければ。



a0279234_12282637.jpg
写真は、お正月ちょっと前のもの。

夫の仕事仲間であるアラサーのお兄ちゃんから、

お正月前のわいろ、じゃなくてお歳暮をもらったんでした。



鶏まるごと一匹。


それも、シメたばっかりのやつ。



農村から瀋陽に出てきて
ばりばりお金儲けしている彼の実家から、
ボスである夫にのもとに
新鮮な鶏を届けたということのようでした。



「今度、鶏をいっぴき殺すところから
ご飯たべにいこう」


って、10年くらい前から夫に誘われているのですが、
実現していません。


「鶏はね、まず頭をひっぱるんだよ。
そしたら、首から上のない鶏が
体だけで走ったりするんだ。おもしろいよ」


それ、おもしろいというのかなあ。


「シメたばっかりの鶏はほんとうにおいしいよ。
あと、ブタ。ブタはここらへんのとは味がぜんぜん違う」


うん、いつか、丸ごと一匹火あぶりにして食べるとき、
誘ってね!




というわけで、自宅で解体ショー。

さすが、手つきが違う。

どこに包丁を入れるとよいのか、

お母さんも、夫もよく知っている。



そのとき教えてもらったことの一つに、


「おいしい鶏っていうのは、
体の中のこういう脂や筋が、黄色いんだよ。
外で走らせたり、いいもの食べたりするからだと思う。
ブロイラーとは違う証拠」


覗くと、
体全体を覆う膜がすでになるほど、
クリーム色っぽい。


そうか、これがおいしい鶏の証なのか。


でも、外から見たんじゃ、わからないよね。


解体しないと。


a0279234_12315540.jpg
手前の足の付け根についてる
脂のようなかたまり。
全体的にクリーム色なのです。


瀋陽だからというのもあるけれど、
ここには、
「食べるということは、命をいただくこと」
と、どうしたって意識させられる食文化がある。


日本のように
「だから、いただきます、感謝」
みたいなことは、形式的にすらない。


ただ、
食べる直前に殺していただいたほうが「おいしい」
ということを追求しているだけ。


でも、
そういう人たちと暮らすのは、
それはそれで、学ぶことが多い。


足るを知るとか、
感謝するとか、
そういういうことではなくて、
生きる知恵というのかな。



みんな、感謝してんのかな?

してない気がするよ。笑

(日本とは違う形で感謝してんのかもな)


このしめあげた鳥は結局、
乾燥松茸といっしょに煮込んだスープになったんだけど、
めちゃんこおいしくて、体があったまりました。



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by tania0418 | 2017-02-14 12:41 | Trackback | Comments(0)


フリーランスの編集・ライター。夫の故郷、遼寧省瀋陽市での、食、子育て、仕事。 お問い合わせ、そのほかはこちらへ。ken76ya@hotmail.com


by tania0418

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