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白菜ばっかりの最終週

寒さが、じわじわと厳しくなってきました。

朝晩は、とっくにマイナスの温度で、
マンション区内の池はとうとう初凍り。


こうなると、瀋陽ではもう
早寝早起き、サウナ、ご飯、が
生活のメインストリームです。


それ以外、外で活動する気に
あまりならない。


そんで結局、家でごはん食べるのが
いちばんよかったりする。

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義母が、去年つけこんだ酸菜(スァンツァイ)を使って、
豚肉の煮込みスープを作ってくれました。


発酵さした白菜は、
酸菜(スァンツァイ)といって、
酸味の強い漬物のような味になるんです。


私は、ぬか漬けもしたことないので
よくわからないんだけど、

お義母さんが漬けたものは
ちょっと優しすぎる酸味にしあがっていました。

きっと、
ここの冬に似合う、ガツッと酸っぱい酸菜を作るには、
さらに腕が必要なんでしょう。



さて、
私たちも、そろそろ帰国のときを迎えました。

今週土曜日には、日本に着陸です。

何度も往復してきたはずなのに、
しばらく瀋陽でじっくり生活することがないと思うと、
とてもさみしくて、
名残おしくて、
もう毎日、白菜ばかりを食べています。


今日は自分で、白菜と凍り豆腐のスープを
作りました。

今まであまり好きじゃなくて敬遠していた
八角と山椒を入れたら、ほんとうに風味が変わった。

日本でもみんなに作ってあげられそうです。

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ベランダには大根が揺れていました。
これも2、3か月後には漬物になるんだけど、
この中国語でいうところのローボーガンがおいしいんですよ・・・
しょうゆとニンニクに付け込んでるんですけど、
作り方今のうちに教えてもらっとかないと。


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by tania0418 | 2014-11-20 02:32 | Trackback | Comments(0)

若者のヘアスタイル

チャイナの超スタイリッシュお兄ちゃんに
子どもの髪をスタイリングしていただきました。笑

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むすめは、まあ、それなりに仕上がったのですが、
気になったのは、きってくれた若いお兄ちゃん
のことですね 笑


中国の若い男性のヘアスタイルで
特徴的なのは、圧倒的に
日本人男性と比べると髪が短い、ということです。


その短い髪を、
さらに鋭利な角度でかりあげる、とか、
髪があるところ、ないところのメリハリが
ゼロか100かくらいな度合い、とか。


とてもすっきりしているような、
それでいて挑戦的なような、
スタイリッシュな若者をたくさんみかけます。


このヘアスタイルを見なれてくると、
日本人の若い男性の、ツンツンしたような、
伸ばしかけのボサっとした髪型が、
ちと不潔そうに思えてくる。


なにがかっこいいとか、かっこよくないとか、
ところ変われば、ですから、
あくまでも個人的な主観ですが。


面白いですね。


ちなみに、娘と同じところで
私も切ったことがあるんですよ。


ここの老板、
指名するだけで200元を超える金額を取っていたという、
有名スタイリストだったそうで、
独立して、料金を一般人でもこれる値段に
設定したようです。


だからもう、次から次へと予約が入っていて
忙しそうだったけど・・・


忙しさのあまり愛想もなかったため
「すごくよかった!」とはいえないけど、
腕は確かでした。


それに、値段がねえ。
なんといっても魅力的ですよね。


中国の美容院で髪を切ると、
だいたいカットで38元(500~600円くらい?)。
パーマだと100元くらいかな?


どこも同じだと思うけど、300元で
会員プリペイドカードを作れば
カットで38元、
作らなければ68元です。


さらに技術を問わないなら(日本でいう1000円カットみたいなとこなら)
15元くらいで切れるところもたくさんあります。
(夫はだいたいいつもそういうとこで、
ギザギザあたまにされる)


さらに安いところだと、5元です。
屋外に置かれたイスにすわって、道端で切ってもらう床屋ですけどね。


男性の散髪は、こういう床屋さんでするのが
以前はおおかったようですけど、
いまでは、おじさん、おじいさんが
ひげそってもらったり、
バリカンかけてもらったり
しているばかり。


わたしもチャレンジしてみたかったけど…
というか、娘に外で切ってもらうのを見たかったけど…笑


屋外での床屋の仕事は、
あと数年もしたら
ほんとうに無くなってしまっているかもしれない予感です。



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by tania0418 | 2014-11-16 14:22 | Trackback | Comments(0)

新鮮な羊肉

娘と散歩していたら、
生々しいものが視界に入ってきました。

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羊の皮を、干しているの図。

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よくみたら、後ろに「羊湯館」なる店。


そう、これは
新鮮すぎる羊のスープがウリの
羊肉料理のお店のようです。



羊肉のスープといえば、
中国におけるイスラム系民族が営む、
清真料理の青い看板のお店がメジャーですが、
ここはそうじゃないのかな。



生きた羊をさばき、
このようにして鮮度をアピールしつつ、
お客に提供しているのを見ると、
その一派、あるいはそのコピーと想像します。



実は、つい先日、
この皮の山の向こう側にある檻のなかで、
二匹の羊がしんどそうに横たわっていたのを
見たばかり。

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これらの皮は、別業者(皮製品とか、つくる業者)に
売られていくのでしょう…


中国の、食における貪欲さを、
こういうところに感じます。


命をいただくのではなく、
新鮮な肉をいただく。


命をいただくなんてあたりまえのこと、
今更改まって述べることではないのです。


命をいただいて生きている、
そのことに意識的かどうかはおいといて。


「新鮮さにこだわる」がゆえに、
目の前で生き物を殺して食べる。


それによって、
「命」を意識せざるをえない
怒涛の食文化のなかに、いるのです!!


ダイナミック・チャイナ!!!


だけど一方で、

繊細な日本の食文化に慣れ親しんだ私にしてみれば、

ここまで見せんとあきませんの、

という気にもなってくる。


さりげなく、「うちの店の肉は新鮮です」って
看板さげて言うだけじゃだめなんかな、みたいな。

店先なんだから
皮だけでももうちょっときれいに並べたら、みたいな。


いや、そういうことではないのだ。


かつての私にとっては、
ただの、回族や新疆ウイグル族による
「名物料理」「珍風景」だったこれらが
今でこそ、深みをもって理解できる。



ここまでして鮮度をアピールせねばならないのは、

ここまでしないと信じない人たちがいるから、

というのもまた、真実であろうということです。


ここで暮らす人たちとふれてみれば、

簡単に他人を信じてはいけない、

もっと警戒せねばならない、

説教されている気持ちになることが多々!あります。



このように無造作に積み重ねられた羊の皮たちでさえ、


会社も同僚も、

賞味期限も印刷された原料も

あらゆるニュースも政治家の言動も、

どれもこれも本気では信じてはいけないのだ、と


教えてくれているような気がします。



この羊の皮と、この店構えを見て、

なおかつ、この店の良心を

信じるか信じないかはあなた次第、の世界。

・・・

中国というのは、日本の数百倍、
「自分次第」「自己責任」「自己中心」
を迫られる国なのだなあ、と改めて感じます。





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by tania0418 | 2014-11-13 23:08 | Trackback | Comments(0)

11月11日

このところ写真が投稿しづらいので、
ナシか後日アップで対応中です。

そろそろ
形を変えて発信できることを
考えようかとおもっています。
時期ですね……


さて、話は変わりますが、
今日11月11日は、
なんの日か知っていますか?



ポッキーの日じゃないですよ。


……


実は…


なんと…



中国における
インターネットショッピングモール、
タオバオが、一日だけの大セールを行う日!!
であります!!
http://m.taobao.com



この、
毎年恒例の一日限りの大安売り。
国内ではあまりにも大ウケで、
昨年は5億元を超える売り上げがあったとか。。。


円に換算するといくらなのか、
恐ろしくて私にはできません。



あ、もうすでにセールが始まっている模様です。


いつもの半額って、嬉しいよね。


私はタオバオなんて、
あまり使ったことなかったのですが、
若い人たちによればすでに、
リアルなお出かけでは値段だけをチェックして、
物品はタオバオで注文する、
というのが、最近の買い物の段取りのようです。



確かに
市場で買うより、安かったりするしね…


私も、改めてタオバオで買ってみようとおもってます。


困ったことに
とくに目当てはありません。


だけど、なんとなく体感したい、
このバーチャルな盛り上がり!!
古いか。



前から気になっている、
「江南布衣」という中国発信ブランドの服でも
買ってみようかな。


いや、こういうときこそ、
大量買いできるもののほうがいいかな。



……とか考えている合間に、
タイムリミットの11日23:59を迎えてしまわぬように、したいと思います。



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by tania0418 | 2014-11-11 02:15 | Trackback | Comments(0)

東稜に残る逸話

日曜日の午後、
私のいきつけ珈琲館の看板娘、
ニニを誘い、ふた家族でドライブへ。


娘とニニが遊べるのも、あと数回。

今度会うころには、お互い背も伸び、
知識も友達も増えたころだろうから…


離れてしまうことを利用して、
今のうちに楽しんでおこう!



というわけで、向かったのは
大東区にある東稜(ドンリン)。



ヌルハチのお墓ということですが、
北稜に比べ規模も小さく、日曜日だというのに
訪れる人もまばらで、かえって
空気がとても澄んでいたように感じました。


お墓に入る前に、108段あるという
階段をのぼります。
これが、ここのちょっとした名物なんでしょう。
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子供たちは、階段にはしゃぎ、
大人たちは、息切れおこしつつ、
なだらかな坂を登りきりました。


こじんまりした小山が奥に見えました。

その中に収められた人、ものというのは、
もうすでに循環してしまっているのではないかと、
つまりお墓にはもう、なにもあがめるものなど
ないのではないか、
と、その澄んだ空気を吸いながら感じました。



でも、せっかくきたので
ここで聞いた逸話をいくつか。



王のお墓というのは、死体とともに、
金銀財宝、あらゆる秘密を葬る場所であったため、特に墓領の建設にかかわったもの、
宝を運び込んだものたちは、
生涯、ここから出ることができなかったそうです。

つまり、要がすんだら、ここで毒殺されたのだそうです。
外部に秘密を漏らさないために。



また、ヌルハチというのは、
足に七つの黒子があったといわれていますが、
皇帝の器を持った若い彼を、早いうちに絶やしておかねばと、足に七つの黒子を持つ
ヌルハチ探しが行われたことがあるそうです。


あるとき、追っ手におわれ、逃げ出したヌルハチは、
大きな松の木の窪みの中に身体をしまいこみます。

木のしたで人の気配がすれば
木のうえに止まっている鳥たちは
驚いて逃げるのが普通ですが、
このとき、鳥は一匹も飛び立たなかったそうで、
そのため、この松の木の前を通りすぎた追っ手に怪しまれることなく、
生きながらえたそうです。


そんな逸話の残る松の木は、
パックリとおおきな口を開けて、
今も畏怖堂々とそびえたっていました。



そうかもね、と思ったりする。

清国を作るくらいなんだから、
あたりの気配と一体になれる、
いつでも瞑想状態になれる人だったんだと思う、
ヌルハチは!



興味深かったのはそのくらいで……。


歴史をちっとも知らない私からみると、
権力者のお墓って、たいして面白くないですね。笑



ポジティブに言うとすれば、


今の世の中が、
どんなに不穏でストレスフルで陰湿なことになっていると語られようとも、

一握りの人間の欲望のためにその他大勢の命を削らねばならなかった
こんな時代と比べたら、

私たちとは、
明らかによい方向に向かって進んできているのだなあ、

と改めて思いました!



少し市内からは離れているけれど、
非日常的な研ぎ澄まされた感覚は、
世界遺産登録もされている瀋陽の故宮よりも
優れていると思ったので、
散策にはおすすめです。
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by tania0418 | 2014-11-10 00:30 | Trackback | Comments(0)

格差とはなにか!


やっぱり、中国におけるお金と人間関係って……


あっさりしてるようで、
どろどろもしてる。


簡単にお金を貸すわりに、
返ってこないだなんだとモメるし、
賄賂で問題解決できることも多いけど、
その賄賂が払えないことでさらに問題が
大きくなることもある。


中国におけるお金。

お金にまつわる人間関係。

その幻想が、長らくこの国の人たちを
巣食っているような気がする。


他人同士なら切ればいいだけのことなんだけど、
これが、家族や親戚間のこととなると、
話はヒッピーのもつれきった髪の毛のような
複雑さをうむね。


私は幸運にも、
お金の問題で家族関係が疎遠になったり、
絶縁状態になったり、
のような経験はない。
(中国人との結婚で、期間限定の絶縁はあったけど。。)


ないから、どれほどのことか本当にはわからないのだけど。


ここだと、お金が潤滑油になる人間関係のせいか、
結婚式のお祝儀でも、
食事をだれがおごるのでも、
お金のやりとりがひとつ行われるたびに、
泥水のように溜まっていた感情や過去の出来事が、
ぶわっと噴出してくることがある。


あいつはこうだった、
このときはいくらしかはらってない、
だの、
直接的に、ではなく、間接的に。



そういうネタを、ここ数日引き寄せたらしく、
なんとも暗い気持ちになってしまった。



お金のことを語るには百万年早い私が言うのもなんだけど、
みんな、知らず知らずのうちに、
見事にお金に心を預けちゃってるんだな、と
思う。



中国とは、

いまでこそ、格差是正!なんて声高に言われるけれど、

また実際に農村にも都市化の波が押し寄せているけれど、


実際、例えば
都市部と農村の暮らしぶりの差ったら、ない。



じゃあその格差って何かといえば、
ガスや電気が通ってるかとか、
車じゃなくて馬車だとか、
そんなことじゃないんです。


結果、お金の量、なのではなくて、
心の温度なんだね……。



環境とか、物理的なものごとでは
結局、格差なんて語れない。
同じように暮らすことだけが幸せかって、
そんなことないと、私は思う。


なんとかして、暮らす、子どもを育てる、
そのために収入を得る、、、


お金に心を奪われるあまり、
同じ国土で暮らす人びとの心に、

かようにも!どんだけ!

精神的格差を生じさせていることか。


あまりにも、自分以外のすべてを
疑わざるを得ない時代を、
この国は歩んできたんだ、と気づかざるを得ない。



ありきたりに、
じゃあ都市部の人びとの心が冷たいのかといえば、
そういうことでもない。


食べるために生きる暮らしをするしかなかった時代の、農村部にこそ実は

ぞっとするような冷酷さが潜んでいたりする。

あんなに、豊かな大地のうえで。。



みんなお金を信仰しすぎてる

お金って、なんです?

みんな、不動産買い込んで、どうするの?

そんなにお金増やして、どうするのさ?

貯金して、保険かけて、いま、なにやってるの?

本当に、お金が助けてくれると思っているの?

ありゃよく見ても見なくても、ただの紙じゃないの??


って、とおーい親戚関係であるらしい、
とある家族に、拡声器持って問いたくなりました。笑



私は、お金に振り回されていない
という自信はある。
だけど、お金を手段として使いこなせてもいない、かもしれない。(弱気…)

あら、結局振り回されてるってことか?笑


私もお金ほしいよ!

だけど、自分で使いきれないほど、
未来に保険かけるほどは、ほしくない。


とりあえず、私は、
お金と、もうちょっと仲良く暮らしたい
という決意を新たにしました。


教えてくれてありがとう、あの家族のみなさん。


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by tania0418 | 2014-11-09 03:33 | Trackback | Comments(0)

はなまき

実家の近くにある市場へ寄り道。


いつも買う蒸しパン屋さんの隣に、
同じような蒸しパン屋さんができてて、
家族で一緒に商売しているのかと思ったら
別人が別会計だった。



一瞬、迷いはしたけれど、
花巻(ファージャオ)がおいしそうだった、
右側のお店を選択。


(隣のお店は肉まん、あんまんがメイン
だったかな)



中国における商売関係のつながりは、
いまだに解せないことばかり・・・



さて、花巻、ここのが絶対的においしい!
というわけじゃないんだけど、
2個で1元だったりするから、
手軽なおやつがわり。


あんな冷え込む日に、店の前で
あんなに湯気だされたら、もはや
財布を取り出さずにはいられないのです。

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花巻とは、
具もなにもはいってない、ただの蒸しパンですが、
生地を巻いてつくられているので、読んで字のごとく
花のように見える。


生地が何層にもわかれているため、
ほんとうにいいものだと、生地がほどよく空気をまとい、
噛むたびにふわふわで、しかも
ちょっぴり塩味がきいていて、おいしいの。


簡単そうに見えるけど、
どうやって作るんだろう。



片手が隠れるくらいの大きさなので、
2つも食べたら、お腹おっぱいになる。


ここでは、ご飯代わりに食べるのが習慣です。

私のようにおやつにするというよりは、
おかずに残った脂っこいタレや汁につけたり、
スープに浸して食べたりする。


白ごはんを炊くのがメンドクサイときの
最強の主食です。



最近は、ココア味みたいな
変わりダネも交えてがんばってるみたいだけど・・・
余計なことしなくてもいいとほんとに思う
素朴な味。


この日もおいしく、いただきました。





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by tania0418 | 2014-11-06 00:01 | Trackback | Comments(0)

PM2.5の季節

朝おきたら、空がとても白くて、
外にでると靄がかかって30メートル先がよく見えない。



これは、濃霧かそれとも・・・?




一応、マスクを持ってでかけたけど、
外気に触れてもたいして「におい」や「異変」
を感じなかったので、途中でやめてしまった。


これは、濃い霧に違いない。


そもそも
この季節は霧が発生しやすいのだから
大丈夫さ!


などと、自分に言い聞かせて
街を気兼ねなく出歩いた。



(正確には、街が白く見えることなど、
そのうち忘れてしまったのだけど。。。)



だけど、自然な霧であればそろそろ
晴れてもよさそうなものが、一向になくなる
気配がない。


一休みしようと、カフェに立ち寄り、
微信をチェックしていると、



「PM2.5!!」

「外出にはマスクを!!」

「瀋陽が危ない!!」



などの書き込みが並んでいる。



げー。そうなのー。


よくよく街の人を眺めてみたら、
マスクをしている人がいつもより多いな・・・




で、一瞬にして、外は危険地帯になった。



気休めのマスクをしてみる。
深呼吸しないようにしてみる。



でも、ほんとに気休めにしかならない。



目の前の空の白さ、
遠方の見えにくさの渦中にいると、
マスクなんか、何の役にも立ってない気がしてくる。


ちぇ、こうなったら外に出ないのが
一番安全じゃないかー。




というわけで、PM2.5 の季節、再来です。

数日前から暖汽(各家庭に取り付けられている暖房器具、
ボイラー)の供給が始まり、
石炭をどかどか燃やしているに違いありません。

加えて、相変わらずの車の排気もありますから、
そりゃあ、曇るよね。



今後しばらく、海外のメディアは、こぞって、
中国=PM2.5を語るでしょう。


それから、
空気清浄機、高性能マスク、
それに便乗して大気汚染にまつわるいろんな
すんばらしいグッズ、不動産、保険の数々が
飛ぶように売れていくでしょう。



自分の身を守るのは自分、
こうなったらもう、外に出ない!
あるいは国外脱出!!



というふうになるのが普通なのかもしれないのですが、


私はこういうところが鈍感で、


そんなふうに自分に規制をしいちゃったら
しんどくてストレスたまって肌があれそう
って思うタイプです。笑



確かにPM2.5は体によくないのだろうけど、
これだけ空が白いと、
ちょっとレアな空間にいる気分にもなってくるね。


「PM2.5の下で暮らすってどんな感じですか?」


って、誰かがインタビューにきたら
答えられる文句を考えておこう。



結局、PM2.5うんぬんかんぬんより、
それにまつわるいろんな情報をとりこんで、
自分にストレスかけることのほうが
私にはつらい。。


なにより、さっきまで平気だったただの散歩が、

その情報に触れただけで一瞬にして、

地雷のうまった平原をゆくあてもなく歩くような、
不穏と不安と焦燥にかられた気持ちに
なってしまうのが、ものすごくつらいのだった。


ポジティブに見てみれば、
この空気を吸っている人たちが
直ちにぶっ倒れる重篤な被害が、
今ここで、起こっているわけじゃない。



確かに、PM2.5は体にはよくないぜ。

だけど、体にはよくないうえに
精神的によくない思考を重ねたくないぜ、
という気持ちです。


これは、濃霧かPM2.5か?


そうやって、
自分の責任においては
自分の感覚に頼りたいと思いました。


今回は、ハズれたけど! 笑!!

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by tania0418 | 2014-11-02 12:51 | Trackback | Comments(0)


フリーランスの編集・ライター。夫の故郷、遼寧省瀋陽市での、食、子育て、仕事。 お問い合わせ、そのほかはこちらへ。ken76ya@hotmail.com


by tania0418

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